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会長ごあいさつ

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会長就任のご挨拶

弘陵造船航空会 会長 久保田 秀夫

弘陵造船航空会 会長
1978年(昭和53年)卒
久保田 秀夫

この度、宮村弘明会長の後任として第19代会長に選任されました久保田秀夫です。よろしくお願い致します。

私は1978年3月に横浜国立大学工学部造船工学科を卒業し、運輸省に入省、2016年3月末に定年退職するまで38年間国家公務員として働いてまいりました。この間の半分近くはIMOでの海事関係国際会議対応や国内法令策定・実施を中心とする船舶の安全・環境保護に関する業務に従事して参りました。このほか、海上保安庁船艇の建造維持管理、造船業振興等の業務にも携わって参りました。国土交通省退職後はIMO等の条約に基づくポートステートコントロールに係る国際協調組織である東京エムオウユウ事務局の理事長兼事務局長を昨年末まで務めてまいりました。

弘陵造船航空会は、1971年5月に設立されて以来歴代の会長の方々をはじめ多くの役員の皆様、同窓生や教職員の皆様など多くの方々の御尽力により同窓会活動の根幹となる名簿の維持管理・電子化、ウェブサイトの維持管理、会報の作成、母体である海洋空間のシステムデザインEPの支援等の事業を着実に進められてまいりました。それを思いますとその職責の重さに身が引き締まる思いであります。

歴代会長の多くの方々は会長就任前から会の活動に深く関わられ、会長就任の際には会の運営について明確なビジョンをお持ちの方々でしたが、私自身は運輸省・国土交通省勤務時代は会の行事等の参加経験はなく、その後も会の活動に積極的に参画してきたとはいえません。2016年に国土交通省を退職後、当時当会会長で今年2月にお亡くなりになった角先生にクラス幹事への就任を要請され、ちょうど私が勤務していた(公財)東京エムオウユウ事務局の理事就任を先生にお願いしていたところでしたので交換条件という訳ではありませんでしたが引き受けざるを得なかったというのが本会とのかかわりの始めでした。その後は本日交流会の司会を務められている金井さんと同様に2018年度交流会の司会を務めさせていただいたことはあるものの、毎月事務局が作成されているメルマガを同期の会員に配布する等といったクラス幹事として最低限の業務しかこなしていなかった身でありますので、前会長から会長就任の打診をいただいた際には逡巡いたしましたが、役所時代にお世話になった先輩の要請でもあり、また、昨年末に定職から離れたこともあり、現役時代いろいろな場面で同窓生の方々にお世話になったご恩返しという気持ちでお引き受けすることした次第です。

従いまして、先ずは現状把握をした上で会の一層の活性化に向けて皆様のサポートを頂戴しながら微力ながら力を注いでいく所存です。幸い経験豊富な小林敬幸副会長ほか再任の役員の方々もいらっしゃいますので、役員一同力を合わせ相談役、総務アドバイザーの方々のアドバイスも仰ぎつつ会の発展に努めて参る所存ですので、何卒よろしくお願い申し上げます。

最後になりましたが、前会長の宮村様には2年間にわたり会を適切に運営され他学科同窓会とも交流を深められるなど会の運営にご尽力されてきました。会員の皆様を代表して厚く御礼申し上げます。

ご案内のように2029年には教室100周年を迎えます。100周年に向けて会がさらに活性化するよう努めていく所存でございますので、今後とも同窓生の皆様には何卒お力添えを賜りますよう、心よりお願い申し上げ私の挨拶とさせていただきます。

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